アジア・太平洋価値観国際比較調査
― 香港2011調査 ―
調査対象 | 香港特別行政区在住で18歳以上の男女(成人) |
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標本数 | 1,000名(100 地点)(割り当て法のため、回収標本数も同数) |
抽出法 | 多段抽出(TPUとその中の地点、および個人) 【抽出方法】 1) 調査地域:中華人民共和国香港特別行政区 2) Tertiary Planning Units (香港における行政区域、TPU)を第1次抽出単位として、世帯数に確率比例して50 のTPU を抽出。 3) 無作為に、各TPU から2 地点のLiving Quarters と呼ばれる居住地区を抽出。 4) 50 のTPU を10 ずつ、I からV の5 グループにまとめ、各グループ内で性別・年齢層(10 歳刻み)の人口分布を勘案して、割り当て表を作成し個人を抽出。したがって、各グループは20 地点ずつ、5 グループの総計は100 地点となる。また、各地点では10 名ずつの回答者を求め、総計で1000 名の回答者を求めることになる。 |
調査期間 | 2011年11月22日から4月26日 |
調査方法 | 個別面接聴取法 |
調査票 | 香港2011調査報告書(統計数理研究所調査研究リポートNo.107)の347~361ページに掲載。 |
詳細集計表 | 属性別のより詳細な集計表を閲覧できます。 ※各国のデータ集計表の中での英訳質問文は便宜的なものです。正確を期すために、各国の調査票の原文を参照してください。 ※自由回答質問項目の回答分布については、調査研究リポートを参照してください。 |
その他、調査に関する詳細は香港2011調査報告書(統計数理研究所調査研究リポートNo.107)の3~26ページをご覧ください。