公募型共同研究

公募型共同研究

情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設は、大学等におけるデータ駆動型学術研究(データサイエンス)の推進を通じて科学の発展や社会のイノベーションに資することを目的に、平成28年4月に新設した組織であり、6センターの体制で大規模データの共有とデータ解析を支援する事業を進めています。
平成29(2017)年度からは本事業の一環として、全国の研究者等に広く共同利用/共同研究の機会を提供するため、「ROIS-DS-JOINT」として、毎年共同研究課題の募集を行なってまいりました。
(公募型共同研究の詳細こちらをご確認下さい)

社会データ構造化センターが受け入れている公募型共同研究一覧(所属・職位は採択当時)

2023年度

研究代表者所属・職位課題名受入教員
鄭躍軍同志社大学/文化情報学部/
教授
Web調査による社会データ収集のバイアスの実験的検証前田忠彦
吉野諒三同志社大学/社会調査研究センター/嘱託研究員意識の国際比較研究のためのオープンデータサイエンスの促進前田忠彦
賀茂道子名古屋大学/大学院環境学研究科/特任准教授「日本人の国民性調査」にみるジェンダー平等意識の定着とその促進要因前田忠彦
針尾大嗣摂南大学/経営学部/教授人文社会科学系学生のためのデータサイエンス教育スキームに関する研究田中康裕
伊藤伸介中央大学/経済学部/教授大規模データの利活用に関する方法的な可能性についての実証研究南和宏
金澤雄一郎国際基督教大学/教養学部/特任教授パンデミック後の時代の信頼・信頼に値することとは?楽観と現在の幸福感とともに考える:国際共同研究前田忠彦
塩田さやか東京都立大学/システムデザイン学部/准教授実環境下における時系列情報のプライバシー匿名化に関する研究南和宏

2022年度

研究代表者所属・職位課題名受入教員
鄭躍軍同志社大学/文化情報学部/
教授
Web調査による社会データ収集のバイアスの実験的検証前田忠彦
吉野諒三同志社大学/文化情報学部/
特別客員教授
意識の国際比較データの公開と個人情報保護のあり方に関する国際連携研究前田忠彦
賀茂道子名古屋大学/大学院環境学研究科/特任准教授「日本人の国民性調査」にみるジェンダー平等意識の定着とその促進要因加藤直子
立川雅司名古屋大学/大学院環境学研究科/教授新興科学技術の食品への応用に関する消費者調査の分析とアーカイブ化に関する研究前田忠彦
針尾大嗣摂南大学/経営学部/教授定性的情報の可視化研究に基づく社会データ利活用のためのデータライフサイクルマネジメントの検討田中康裕
伊藤伸介中央大学/経済学部/教授大規模データの利活用に関する方法的な可能性についての実証研究南和宏
金井雅之専修大学/人間科学部/教授ウェルビーイングに関するアジア8ヶ国での国際比較インタビューデータの整備と公開芝井清久
金澤雄一郎国際基督教大学/教養学部/特任教授組織において信頼されることの文脈に沿った理解:国際共同研究前田忠彦

2021年度

研究代表者所属・職位課題名受入教員
鄭躍軍同志社大学/文化情報学部/
教授
継続的国際比較調査データの二次分析と公開方法の実証的検討前田忠彦
吉野諒三同志社大学/文化情報学部/
特別客員教授
意識の国際比較データの公開と個人情報保護のあり方に関する国際連携研究前田忠彦
賀茂道子名古屋大学/大学院環境学研究科/特任講師社会調査データを活用した戦後国民意識と占領改革の関連性の歴史学的検証前田忠彦
立川雅司名古屋大学/大学院環境学研究科/教授社会調査データを活用した戦後国民意識と占領改革の関連性の歴史学的検証前田忠彦
針尾大嗣津田塾大学/経営学部/教授定性的情報の可視化研究に基づく社会データ利活用のためのデータライフサイクルマネジメントの検討前田忠彦
伊藤伸介中央大学/経済学部/教授大規模データの利活用に関する方法的な可能性についての実証研究南和宏
金井雅之専修大学/人間科学部/教授ウェルビーイングに関するアジア8ヶ国での国際比較インタビューデータの整備と公開前田忠彦
梶山朋子広島市立大学/情報科学研究科/准教授色彩からの感情推定による情報推薦越前功

2020年度

研究代表者所属・職位課題名受入教員
鄭躍軍同志社大学/文化情報学部/
教授
継続的国際比較調査データの二次分析と公開方法の実証的検討前田忠彦
吉野諒三同志社大学/文化情報学部/
特別客員教授
意識の国際比較データの公開と個人情報保護のあり方に関する国際連携研究前田忠彦
金澤雄一郎国際基督教大学/教養学部/
教授
組織において信頼されることの文脈に沿った理解:国際共同研究前田忠彦
賀茂道子名古屋大学/大学院環境学研究科/特任講師社会調査データを活用した戦後国民意識と占領改革の関連性の歴史学的検証前田忠彦
小舘亮之津田塾大学/総合政策学部/
教授
多次元尺度法を用いたオープンデータ・ビッグデータからの消費者感性情報の抽出とマーケティングへの利用研究前田忠彦
伊藤伸介中央大学/経済学部/教授データ構造から見た公的統計ミクロデータの利活用のあり方に関する研究南和宏
Masayuki KanaiSenshu University/School of Human Sciences/Professorウェルビーイングに関するアジア8ヶ国での国際比較インタビューデータの整備と公開前田忠彦

2019年度

研究代表者所属・職位課題名受入教員
深田秀実小樽商科大学/商学部社会情報学科/教授観光地でのビックデータ活用による「観光防災情報プラットフォームの整備」に向けた研究小出哲彰
渡部諭秋田県立大学/総合科学教育研究センター/教授犯罪統計データの解析法の開発とオープンデータに向けた検討吉野諒三
鄭躍軍同志社大学/文化情報学部/
教授
継続的国際比較調査データの二次分析と公開方法の実証的検討吉野諒三
賀茂 道子名古屋大学/大学院環境学研究科/特任講師社会調査データを活用した戦後国民意識と占領改革の関連性の歴史学的検証前田忠彦
金澤雄一郎国際基督教大学/教養学部/
教授
組織において信頼されることの文脈に沿った理解:国際共同研究吉野諒三
Masayuki KanaiSenshu University/School of Human Sciences/Professorアジア7ヶ国で実施したウェルビーイングに関する国際比較調査データの一般公開に向けたデータと関連文書の整備前田忠彦
小舘亮之津田塾大学/総合政策学部/
教授
多次元尺度法を用いたオープンデータ・ビッグデータからの消費者感性情報の抽出とマーケティングへの利用研究田中康裕
伊藤伸介中央大学/経済学部/教授データ構造から見た公的統計ミクロデータの利活用のあり方に関する研究南和宏
梶山朋子広島市立大学/情報科学研究科/准教授多データの構造化と多面的な検索を支援するインタフェースを応用した横断検索システム小出哲彰
河野憲嗣大分大学/経済学部/教授大分県におけるインバウンド観光客の動線分析小出哲彰

2018年度

研究代表者所属・職位課題名受入教員
Masayuki KanaiSenshu University/School of Human Sciences/ProfessorHarmonization and Documentation of International Survey Data on Wellbeing in Seven Asian Countries for Publication前田忠彦
渡部諭秋田県立大学/総合科学教育研究センター/教授犯罪統計データの解析法の開発とオープンデータに向けた検討吉野諒三
陳艶艶福岡工業大学/社会環境学部/助教調査データに基づく環境配慮行動のパターン解析とモデル化吉野諒三
深田秀実小樽商科大学/商学部社会情報学科/教授観光地でのビックデータ活用による「観光防災情報プラットフォームの整備」に向けた研究小出哲彰
伊藤伸介中央大学/経済学部/教授データ構造から見た公的統計ミクロデータの利活用のあり方に関する研究南和宏
河野憲嗣大分大学/経済学部/教授大分県におけるインバウンド観光客の動線分析小出哲彰
堂免隆浩一橋大学/大学院社会学研究科/教授自治体連携型調査システムの開発とその成立条件に関する研究前田忠彦

2017年度

研究代表者所属・職位課題名受入教員
Masayuki KanaiSenshu University/School of Human Sciences/ProfessorHarmonization and Documentation of International Survey Data on Wellbeing in Seven Asian Countries for Publication前田忠彦
真鍋一史青山学院大学/地球社会共生学部/教授二次分析のための「日本人の国民性」調査データの利用とその問題点の検討及び提案吉野諒三
伊藤由希子津田塾大学総合政策学部/准教授女性活躍に向けたデータのユーザビリティを高める基盤構築小出哲彰
一藤裕長崎大学/ICT基盤センター/准教授観光ビッグデータと統計データを利用した観光客の動線・分布推定に関する研究小出哲彰
堂免隆浩一橋大学/大学院社会学研究科/教授自治体連携型調査システムの開発とその成立条件に関する研究前田忠彦